砂芝孝蔵ホームページ 「馬人」  

岩手競馬予想コーナー

2008 桐花賞
◎ カネショウエリート
○ ソーユアフロスト
▲ リュウノツバサ
△ クルセイズ
△ ヤマニンエグザルト
メイセイオペラ産駒が前を伺うような展開だろう。ただ、ジュリアがこの前失速したこともあり番手のカネショウが来る確率が高い。
ソーユアフロストもほんとなら本命にしたい。が、北上川で味噌をつけたのが痛い。リュウノツバサは菅原勲で今度も変われるはず。あとはクルセイズ、ヤマニンの安定度。

2007 みちのく大賞典
◎ サイレントエクセル
○ テンショウボス
▲ マツリダブロッコ
△ ブラーボウッズ
△ コスモスパーブ
△ ウツミジョーダン

今年は世代交代の年か…老齢コアレスハンターも参上ということだが、勝負掛かりならミカを用意するはずだ。
そこでやはり距離適性。サイレントエクセルは昨年ダービーGPのB着、この距離・コースでこそ真価発揮だ。相手はやはり同世代のテンショウボス。俊彦騎乗がどう出るか。
あとは大穴狙いで南郷に手が戻るマツリダブロッコが一発か。それに勲のブラーボウッズ、古豪ウツミジョーダン。
気になる愛知のコスモスパーブは穴人気のおそれ、やはり押さえまで。

2005・桐花賞!
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2006 特別開催3日目 エクセレントA1
◎ シルクディヴァイン
○ マイニングプレス
▲ ヘイアンブライトン
△ ユウワンテイオー
△ イナリコンコルド
△ ローレルオードリー
ここは本来岩手記録を更新した小林俊彦の乗るマイニングプレスを本命にするつもりでいた。しかしこの2鞍はともに内枠を引いていた。それなら逃げ切りを見込んで村上=シルクディヴァインを本命に。
A=Gの一本勝負でもいいが、ヒモ候補はは差がない。ただしメンバーを見ればわかるようにシルク、ゲイリートマホーク、チェリーフォティと逃げ馬揃い。差しが決まるなら格のイナリや差のない競馬をするローレルも。

2006・1月9日 トウケイニセイ記念
◎ タイキシェンロン
○ ニッショウウララ
▲ エアウィード
△ マツリダパレス
△ トキオパーフェクト
△ チェリーフォティ
ここはマイル戦、絶好の内枠を引いたタイキシェンロンがあっさり勝つ場面だ。相手は桐花組や遠征帰りのエアより早池峰賞直行のニッショウウララだ。

12月10日 ディセンバーカップ
◎ タカトモドリーム
○ スピードパンチ
▲ ファーストルーチェ
△ テツノセレクト
△ ミナミノサニーオー
△ ゲイリーハープ

ここはもう一度タカトモドリームを狙い撃ち。雅文の復活特別Vなるか?相手はこの時期走るスピードパンチ、差はないファーストルーチェ。地元替わりで走るテツノセレクトも前走内容だと十分。
馬券はB−Cの1点で取りたい。

11月20日 阿久利黒賞
◎ オリエントボス
○ ウツミジョンソン
▲ ケイアイロケット
△ コスモジェントル
△ マツリダパレス
△ アルフリアライズ
とにかく今回はどれが来てもおかしくない。格ならA1のウツミだが、徹底先行のDビバーチェの存在が怖い。そして水沢のマイルだからここがベターなのは元栃木のオリエントボス。不来方1,2着は押さえに。

11月19日 駒ケ岳賞
◎ ローランボスコ
○ エスエヌハヤテ
▲ エビスイーグル
△ ニッショウウララ
△ カミスドリーム
△ グローリサンディ
ローランボスコを軸に。本来はニッショウララかエスエヌハヤテを狙おうとしましたが、雪予報が外れた上に外枠ではウララは本命にできません。ハヤテも主戦の板垣が別の馬ですから、これも少し評価下げ。
短距離適性ならグローリサンディなどもいるのですが、先行馬多数で果たしてどうなるか。差し有利の展開とすればボスコ、ハヤテ、エビスの3頭でしょう。

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